拠点を置く地域以外に柏市からも受験英語を基礎から学びたい生徒様がお越しになります

日本語というのは、世界にある数多の言語の中でも、特殊な文法のルールを内包していることで知られています。日本語特有のルールで頭ががんじがらめになったまま、むりやり外国語を理解しようとすると余計に混乱してしまうため、外国語の語順をむりやり日本語の語順に当てはめるのではなく、ネイティブな語順をそのまま理解する学習法を推奨しております。
授業の中で具体的なプロセスを解説すると生徒様からは、｢今まで外国語を学習する際に抱いていた苦手意識が和らいだ｣というようなご納得のお言葉を多数いただきます。外国語の語順をヘタにいじらず、ネイティブの語順のまま理解しようと努めることは、文法問題だけでなく長文読解に取り組む際にも役立ちます。限られた学習時間をいかに活用し、東大や早慶をはじめ、難関大学の入試に挑むためにはどのような力を付ければよいか、基礎的な事柄から分かりやすくお伝えしております。

東大や早慶をはじめ、いわゆる難関大学の入試に挑むためには、必要な知識をバラバラに丸暗記しようとするのではなく、様々な知識を体系的に｢理解｣する必要があります。基礎的な事柄をしっかり理解しているからこそ、問題の難易度が上昇しても、系統が同じ問題であれば、あらかじめ身に付けた知識を賢く動員して、根拠を持って正答を導き出すことができます。また、問題文と正答を丸暗記するのではなく、入試で問われる様々な知識を体系的に理解しようとする取り組みは、他の科目を学習する上でも役に立ちます。
文法問題に取り組む際も、あるいは長文読解を行う際にも、重要なのは、外国語を外国語のルールに則ったままで理解しようとする姿勢です。例えば外国語の語順と日本語の語順は異なりますので、むりやり日本語のルールを当てはめて理解しようとすると混乱します。多数の生徒様が抱えるお悩みを丁寧な指導でケアします。

細かな知識が求められる文法をスムーズに復習できる指導を心掛けております。生徒様にお渡ししている資料から、知識の復習が必要になった段階で、必要な知識をスムーズに取り出せるような学習の方法をイメージしています。必要な知識を可能な限り一カ所に集約することで、例えば日々の授業を行う講師の違いによって教え方が異なり、生徒様に無用な混乱やプレッシャーを与えてしまうということがなくなります。
特に高校2年生の生徒様に関しては、クラブ活動や様々な学校行事と学習を両立しなければならないという事情も鑑みて、授業で学んだことを自分なりにしっかりと咀嚼し、必要になった時に正確な形で取り出すための理想的な復習の仕方を指導しております。外国語の学習に苦手意識がある方、あるいは、外国語に限らず賢い受験勉強の取り組み方がよく分からず、迷いを感じている方にも、しっかりアドバイスしております。