桜舞う夢
桜舞う夢を見ました
明け方の夢は正夢になるといいますが
すばらしい夢でした。
その夢の最後の部分だけを覚えているのですが、私が学校の教室にいて、窓際に2~3人の制服姿の女生徒がいすに腰掛けておしゃべりしています。
暖かい陽光が全開した窓から差し込みます。
この子たちもあと何時間かで卒業していくんだなあと思って私はこのすばらしい光景を感慨深く眺めています。
すると、ゆっくりと桜のはなびらが何枚も何枚も風に乗って窓から入りこむのです。
私も生徒も「桜吹雪?」と声を出しました。
なかなか桜は途切れないので、こんなシャッターチャンスはめったにないと思い、私はスマホを取り出します。
ここからは夢っぽいのですが、何枚か撮っているうちにうまく桜が写らなくなって、私は気づくといつの間にか雑踏にいます。
なんだ、外にいるからかと思うと知らないおじさんに声をかけられました。
「大工さんを探しているのですが、知りませんか」と。
いや、こんなところで大工さんとか言われてもと思って知りませんと答えると男は歩いて行きました。
ところが振り向くと、知り合いの大工さんが近づいてきます。
あいさつもそこそこに、さっきの男の人のところへ連れて行くところで夢は終わります。
そういえば、昨日は女房が食洗器が壊れたので大工さんを呼んでいました、ハハ。
推薦合格の報告もありました。夢でミックスされただけなのか?
それとも何かとってもいいことが起こるのか?
それにしてもあまりにも印象的な光景だったので備忘録です。