緑と金の龍でした

明け方、目が覚める直前でした。私は教室らしきところから青空を見ていました。周りには生徒か観光客かわかりませんが、人々がいます。すると、突然、空に龍が現われます。緑色と金色が混ざったような一匹の竜が、真正面からこちらを見てとてもよい笑顔を見せてくれるのです。思わず私は、「あ、龍だ」と叫びます。指さすのですが、「おー！」という声と、見えなくて「どこどこ」という声が混ざって聞こえます。そうこうしているうちに私にも見えなくなりました。私はありがたさでいっぱいになり、「竜神様～」と手を振ります。見えていない人にはおかしく映っているだろうなあと思いつつも、龍神様にリアクションしたいという気持ちの方が勝るのです。すると、再び龍は姿を現すのですが、今度は、イラスト的な姿で登場します、ハハ。私は再びありがたくなり、両手を合わせて感謝のことばを述べます。「奇跡のりんご」の著者は、学校帰りに本物の龍が見えたと言います。私は夢の中でしたが、本当に心が満たされる嬉しい夢でした。最近、動画で竜神様や大黒天、えびす様などとつながる音楽を聴いていたせいでしょうか？明らかに龍神様とつながり、吉兆のメッセージをいただいたのだと確信しました。